外壁塗装の臭い(におい)対策はどうする?
2022/11/03
「外壁塗装をしたいのだけど、臭い(におい)ってきつくないの?」と気になっている方。
外壁塗装では臭いが発生するので、事前に臭いの程度や臭いが続く期間などを知っておきたいですよね。
そこで今回は外壁塗装の臭いについて解説していきますよ。
なぜ臭いが発生するのか
外壁塗装には水性塗料または油性塗料が使われます。
油性塗料には揮発性のあるシンナー(有機溶剤)が使われているので、強い臭いがするのです。
水性塗料も臭いがしないわけではありませんが、油性塗料よりは臭いが弱い傾向があります。
臭いが気になるのは3日間
外壁塗装の臭いが気になる期間は、中塗りと上塗りを行なう2日間と乾燥にかかる1日間の、合計3日間です。
下塗りに使われる塗料は臭いが少なめなので、下塗り時はそこまで臭いの心配は要りません。
外壁塗装の臭い対策
外壁塗装で発生する臭いを減らしたい場合は、以下の対策をとりましょう。
水性塗料を使う
先ほども触れましたが、水性塗料は臭いが少なめです。
F☆☆☆☆(エフフォースター)の塗料を使う
臭いの原因の1つであるホルムアルデヒドの発散量が少ない「F☆☆☆☆」規格の塗料を使うのも良いでしょう。
マスクをする
フィルター付きのマスクや防毒マスクをすることによっても外壁塗装の臭いを防げます。
換気をする
窓を開けたり換気扇を回したりして換気するのも効果的です。
ただし風向きによっては室内に臭いが入ってくるので、場合によります。
まとめ
外壁塗装の際には臭いが発生します。
臭いが気になるのは中塗り~乾燥までの3日間です。
姫路にて外壁塗装をご検討中の方は、ぜひアシストフジハウスまでご相談ください。
臭いの少ない塗料など、お客様のご要望に合わせて最適な塗料をご提案いたします。