外壁塗装の適切なタイミングは?

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外壁塗装の適切なタイミングは?

2022/10/27

「家の外壁っていつ塗り替えをすれば良いの?」と気になっている方はいませんか?
適切なタイミングで外壁塗装を行なうことにより、家の寿命を延ばすことに繋がります。
そこでこの記事では、外壁塗装の適切なタイミングについて解説していきます。

外壁塗装の適切なタイミング

外壁塗装は築10年で行なうのが良いと言われています。
日本の住宅に使われている窯業系サイディングボードは出荷時に塗装を施されていますが、5~7年ほどで防水性能が落ちてきます。
これが「外壁塗装は10年に1度」と言われている理由です。
適切なタイミングで外壁塗装を行なうと風雨や紫外線から家を守れますし、建物の見た目も良くなります。

外壁の劣化症状がある場合も塗装が必要

前回の外壁塗装から10年経過していなくても、劣化症状がある場合は再塗装したほうが良いこともあります。
以下のような症状がある場合は外壁塗装やメンテナンスを検討してみましょう。

・チョーキング現象(外壁を触ると手に白い粉が付く現象)
・塗膜の膨れや剥がれ
・ひび割れ(0.4mm以上)
・シーリングの割れや剥がれ

まとめ

外壁塗装は10年に1度を目安にしてみましょう。
適切なタイミングで外壁塗装を行なうことにより、風雨や紫外線から建物を守れます。

塗膜の剥がれやシーリングの割れなどがある場合もメンテナンスを検討しましょう。
アシストフジハウスは、姫路にて外壁塗装を承っております。
外壁塗装が必要かどうか調査のご依頼がある場合も、ぜひお気軽にお問い合わせください。